秋の雑記

やっと仕事がひと段落し、悠々自適で健康的な3交代に戻りました。
夜寝て朝起きる生活はいつか寝坊しそうで怖いのですね(笑)
学生時代は遅刻魔(3時間目登校常習犯)でしたが、社会人になると流石に遅刻は出来ません。
ムリに朝起きるのはストレスたまるので、なんとなく寝たいときに寝て起きる生活の方が性に合ってます。

さて、今回はただ雑記です。

BE-KUWA61号の「び~くわ横丁」にて、次回のオオクワ特集は100号とかその辺りですって。
あと10年くらいですか。
次のオオクワ特集のときまでの目標が出来ました。
飼育レコードですね。
その頃にはオオクワは92mmくらいでの勝負になってるのでしょうか。

そういえば、改めて60号読んだら自分の飼育年数が14年と。
経歴や実績というにはあまりに寂しいので経験年数ですね、コレは。
30頭くらいから始まって、今は600頭やる。
300円の既成ボトルで精一杯の頃もあれば、今は菌糸代だけで年間100万は使う。
虫買うのに1000円単位で悩んでいたのが、今は10万単位でも気に入れば値段は関係なし。
でも、フィギュアに関しては1万超えたくらいから率直に「たけーな、おい!」と。

いうなれば、学生の頃から限界ギリギリでクワガタムシを相手にしてました。
「オオクワ1本に絞りなさい」、「20頭くらいに抑えて良い菌糸使いなさい」、
「虫買うのにツケだけはやめなさい」と当時の自分に叱りつけたいことはいっぱいあります。
大体、当時の反省で今に至ってます。
オオクワ1本に絞って、スペースと相談しつつ菌糸を用意し
補強は言い値が買い値。

10年後の自分は今の自分に対して、言いたいことはあるだろうか。
もっと良いもん食っとけとか結婚しとけとかだったり……
きっとそんなこと事よりも「あの時にあの組み合わせやってればなー」に違いないと思います。

まあ、言いたいことは山ほどあると思うので、10年後の自分に対する注文。
「レコード取っといてね」
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BE-KUWA61号の書評的な、の続き

昨日は仕事の飲み会(ビジネスというよりワークな職業ですのでノリは恐ろしい凄いです)

今日は休肝日……で無く、チョネさんから頂いたお酒でまったり。
昼間にTUTAYAで見つけてお祝儀購入したBE-KUWAを熟読。

改めて読み返しますと、海外の昆虫事情(韓国編)が良いですね。
虫関係に国際的な偏見を持たないが信条ですが
今回の記事は本当に刺激される記事でした。
すべての面でリードしていると認識している状況ですので
負けられないなと。

あと、行弘さんの本編と編集長の裏話記事も。
採集記はほとんどがマイルドな文章で仕上げれらてると思いますが
実情は「過酷でピリピリしている……」につきますね。
これが頂点に達すれば達するほど、採れたときの感動があるので辞められない。
僕もそうですが採集にしても飼育に関しても、忙しい時ってなかなか寝付けません。
寝るときはきちんと寝るは基本ですが、これが一番難しい。
三交代勤務のおかげで、寝るためのコンディション作りは自然に身についてるつもりですが
遠足前の寝付けない現象だけはどうにもなりませんな。

僕が好きな口悪いで有名の「ルカナに聞いてみろ!」の中に
オオクワの各産地間個体差についての質問ありましたが
本当にこればっかりは分からないですね。
血統的にこういう形が出やすいはあるように思えますが
血を思い切って離すといろんな形が出たりします。
産地的にピンポイントで環境に依存している個体群ほど形状が出来上がってるかも知れませんね。
編集長の記事でこのポイントはより青みの強いホソツヤルリが出せるというのがありましたが、そういった感じで。


話題を変えて、早期♀の状況確認をしてみました。
今年は例年よりも仕上がり良好です。
やっと、早期♀仕込みもコツがつかめてきました。
早期♀に関しましては、まだまだ同ラインから2♀くらい仕込んだくらいでは不安が実情で
どうしても必要なラインはたくさん仕込む必要があります。
早期♀の優位性は久留米でも実証できてますので
上手いこと仕上げることが課題です。

BE-KUWA61号書評的な

恒例のギネス回ですね。

オオクワの更新は8月くらいには噂を聞いてましたが
ここ最近のギネス個体の中では一番、好みです。

レギウス、ブルマイ、テイオウはデカかったですね。
ホペイ、コクワの更新はずいぶん久々だな~と。
ヒラタはこの体にアゴが伸びるタイプだったら90いってもおかしくない印象がありました。
オオクワも同様ですが、限界サイズなんて机上の空論で
餌の出来が落ちない限りはどこまで伸び続けると思います。
これ以上は無理だろうなんて設定してしまったら、それ抜かれたら疑わなければなりませんからね(笑)

ヒラタのギネスレポートは、う~ん、BE-KUWAお得意の尺伸ばし基礎編ですよねー。
交換後の蓋開放期間推奨と書いてますが
理由は酸素補給と放熱ですか……
僕なら酸素量不足や発熱するような場合は、過密ブリードや換気不足、空調の使い方を疑います。
び~くわ横丁の返事に少し書きましたが、幼虫を大きくするには菌糸を少しでも良い状態にすることですので
如何に菌糸にとって悪いことをしないかの駆け引きになります。
蓋をすることのデメリットが酸欠と発熱とした場合、
蓋をしない事のデメリットは水分の蒸発による培地含水量低下。
このどちらが正解かこそが、「飼育部屋による差」で
この見極めがセンスなのかもしれませんね。

脱線してしまいました。
オウゴンオニや外産ノコはよくわからないので割愛します。
ギネス養成の記事は読むだけで疲れました。
酸欠主任者とか乾燥設備主任者とかの技能系資格の講習のノリなんですもん。
画像と最後のまとめだけ見れば良く、後から気になる部分を読みこむ感じ。

土屋さんの採集記事は簡潔に各地での採集をまとめてますので
この手の雑誌の記事としては非常にボリュームがあります。

3代大型血統共同研究室のその2は
ブリードスタート編ですか。
22ライン600頭スタートで既に空のブリード棚&産卵セット割り出し済みでの初齢投入なら
2日あれば一人で終わらせる自信はありますが
現実は2日まるまる使える休みが無い、毎年のブリード入れ替え、菌糸の準備、ライン数がもっと多いといった諸要素で
割り出し込みで工程期間は2週間くらいかかってしまいますね。

最後の読者アンケートは、どうせ一生無料なら自身の生活費かな~。
今の生活水準が一生保証されれば、もっとクワガタ漬け出来るもんね。


さて、話題を変えまして、ブリードルームのデータロガーのセンサー交換をしました。
センサーだけで2万くらいするうえ消耗品なのはちょっとどうなのって感じですが
遠隔監視するうえで精度や信頼性は全てですので
使用開始から半年でも精度に不満だ出たら躊躇い無く交換します。


来年の組み合わせ構想

来年の組み合わせ予定です。

・88×55(15-16×15-20
・88×55(15-16×マツノ15-51
・88×54(15-16×マツノ15-8)
・88×53(15-16×K3LINE
・88×早期♀
・88×早期♀

15-16の88mmを使用したラインは6ラインを予定。
自信あります。

・87×56(マツノ15-51×15-19
・87×55(マツノ15-51×15-16
・87×54(マツノ15-51×15-26
・87×早期♀
・87×早期♀

マツノ15-51のフラッグ個体と言える87mmは5ラインを予定。
戦力化優先の為、自己ブリの♀を優先します。

・87×56(15-20×15-16
・87×55(15-20×マツノ15-51
・87×53(15-20×マツノ15-9
・87×早期♀
・87×早期♀

15-20の87mmを使用したラインは5ラインを予定。
この♂はロマンがあります。

・87×55(15-16×マツノ15-1
・87×53(15-16×K18LINE
・87×早期♀
・87×早期♀

15-16の2番手87mmは4ラインを予定。
夢は1番手に託し、こちらは堅実な組み合わせ。

・86×54(15-19×15-20
・86×54(15-19×マツノ15-4
・86×早期♀

・86×54(15-15×マツノ15-12
・86×早期♀

・86×55(15-17×15-10
・86×早期♀

・86×54(15-26×15-16
・86×早期♀

86mm台の♂を使用するラインは15-15とマツノ15-12の組み合わせが面白そうです。

・85×54(15-13×15-16
・85×早期♀

・85×55(15-10×15-15

・85×56(K3LINE×15-13
・85×早期♀

・84×55(K18LINE×15-17

・88B×55(15-16×15-19

下位ラインは、♀が雰囲気あります。
ここから当たっちゃうかも。



次世代で使える虫がいないなどと困らないように組み合わせを考えてます。
使う♂全てにマツノ11-8の血が入ってますので必然的に全ラインマツノ11-8系。
早期♀についての組み合わせも大体決めてありますが
3本目の成績次第で考え直すかもしれません。






来年の種親

あと1ヶ月そこそこで成虫も越冬管理へ移行します。

来年の種親使用予定です。

♂のラインナップです。
15-16(マツノ13-13×13MK1) 88mm
15-16(マツノ13-13×13MK1) 87mm
15-20(マツノ13-21×マツノ13-37) 87mm
マツノ15-51(マツノ13-10×マツノ13-26) 87mm
15-15(マツノ13-13×自己ブリ14-21早期) 86mm
15-17(マツノ13-13×マツノ13-9) 86mm
15-19(マツノ13-12×マツノ13-1) 86mm
15-26(自己ブリ12-7×マツノ13-41) 86mm
15-13(マツノ13-19×マツノ13-14) 85mm
15-10(13MK1×マツノ13-5) 85mm
K3LINE(13MK1×マツノ13-4) 85mm
K18LINE(マツノ13-16×13MK1) 84mm

♀のラインナップです。
15-10 55mm
15-13 56mm
15-15 55mm
15-16 56mm
15-16 55mm
15-16 54mm
15-16 54mm
15-17 55mm
15-19 56mm
15-19 55mm
15-20 55mm
15-20 54mm
15-26 54mm
マツノ15-1(マツノ13-10×マツノ13-1) 55mm
マツノ15-4(マツノ13-16×マツノ13-1) 54mm
マツノ15-8(マツノ13-40×マツノ13-37) 54mm
マツノ15-9(マツノ13-19×マツノ13-1) 53mm
マツノ15-12(マツノ13-1×マツノ13-13) 54mm
マツノ15-51(マツノ13-10×マツノ13-26) 55mm
マツノ15-51(マツノ13-10×マツノ13-26) 55mm
K3LINE(13MK1×マツノ13-4) 53mm
K18LINE(マツノ13-16×13MK1) 53mm

次は16年ブリードで早期♀で仕込んだラインと数です。
16-1(自己ブリ14-1×自己ブリ14-2) 1頭
16-3(自己ブリ14-1×自己ブリ15-16早期) 5頭
16-4(自己ブリ14-1×自己ブリ15-19早期) 2頭
16-8(自己ブリ14-2×自己ブリ15-16早期) 2頭
16-11(自己ブリ14-12×自己ブリ15-17早期) 3頭
16-17(自己ブリ14-12×自己ブリ15-16早期) 2頭
16-21(13MK1×マツノ14-1) 3頭
16-22(13MK1×自己ブリ15-16早期) 3頭
16-26(マツノ13-19×自己ブリ14-12) 1頭
16-28(マツノ13-19×自己ブリ15-16早期) 2頭
16-34(マツノ14-10×自己ブリ15-16早期) 3頭
16-37(マツノ14-47×自己ブリ15-16早期) 3頭
16-40(マツノ14-11×自己ブリ15-16早期) 3頭



軸は15-16。
16年ブリードでも早期♀で使用したラインは良い経過です。

次いで期待は15-20と15-19。
15-20は羽化したら大きいけど幼虫が小さい、15-19は大きくなるけど最後がちょっと……といった課題点ありましたが
86~7mmクラスが羽化した点でご祝儀使用です。

補強個体については、弱い点をカバーする気は一切なかったですが
結果的にあまり持ってない背景ばかり集めてしまいました。
やって見なければ短所は見えませんので、短所を補う補強よりも長所を伸ばす補強を優先したつもりです。
強いて言えばマツノ13-16に未練タラタラです。
今度は多分、マツノ15-59に未練タラタラ補強するかも?ですね(笑)
未練を断ち切れない点がもう一段階上のステップにいけない理由かな~。

早期♀については、前回も書きましたが早期の早期主体で仕込んでます。
16-3は期待で仕込んだ数多め。
種♂の自己ブリ14-1は、自己ブリ12-7×自己ブリ13-1早期。
自己ブリ13-1早期はMK11-10×マツノ11-8。
期待が実るか、はたまた迷走の結果が出てしまうかは分かりません。


次回は、今現在構想の来年の組み合わせの予定です。
ネタバレですがマツノ11-8の血は絶対に入ります。
1~2年前と言ってることが変わりますが
入れないで温存するよりも、入れて次の可能性を見出す考えに移行してます。

♂の交換は完了

やっと、♂用に用意したオアシスL132本、KSP85本、HS40本の交換が完了しました。

30gオーバーは141頭で去年の倍以上増えましたが、微妙です。
去年はオアシスが全体的に小ぶりだったのと、HSが大ハズレだっただけですので
手応え的にはあまり進歩して無い感じです。

最大は37.4gでKSP2から。
KSP2はこの1頭のみでした。
HSは今年、まあまあで36g1頭に35g3頭。

オアシスに関しては、今年は1本目としては過去最高。
33g台が3頭出ましたが、うち1頭はLビンが足りなくてKSPに交換しました。

いずれにせよ、今の体重のままでは大きいのは出ませんので
次の交換でちゃんと大きくしときたいですね。


早期♀についてもやっと、仕込みを終えました。
今年は早期ラインからの早期が主体です。
どうも裏久留米100%の早期を表に持ってくる気にはなれないんですね。
組み合わせ論的にも、経過的にも。

裏久留米から、そういうの無視したくなるような凄いラインが出てくれれば
と思いたくなりますが、今のところはロマンの域です。

2本目交換経過

今年は、交換と仕事の繁忙期がダブってますので地獄です。
HSとKSPなので、硬くてもう……

まだまだ交換しますが一応、35g以上です。
DSCN1522[1]
16-19 自己ブリ14-9(83.5)×マツノ14-7(53.0)

DSCN1523[1]
16-10 自己ブリ14-12(85.5)×マツノ14-41(53.0)

DSCN1527[1]
16-3 自己ブリ14-1(85.0)×自己ブリ15-16(49.0)


37.4gは1本目の過去最大です。(15年は36.6g、14年は35.0g)
30gオーバーはトータルで100頭はいます。

自己ベスト更新、30g100頭越えですが
なんか上手くいってる感が無いです。
上部被膜の感じは強く張ってたんですが、いろんな意味で大きくなるイメージが無い感じ。
去年のKSPなら2g乗せれたかな~……


一応、30越え数えてみました。
37・・・1頭
35・・・2頭
34・・・8頭
33・・・12頭
32・・・20頭
31・・・29頭
30・・・41頭

5割は超えてますし、過去最高の数字ではあります。


今年は当たりラインっていうほど抜きんでたラインは無いですね。
全体的に30~32gで、1頭だけ33~4gがいるって感じ。
16-3だけ少し抜けてるかな~くらいです。
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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
尊敬する人に認められたくて……

何故、オオクワガタはこんなにも
面白いのであろう。

Twitter始めました
不慣れですので、失態ありだと思いますが宜しくお願いします。

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