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BE-KUWA64号書評的な

BE-KUWA64号。
ムシ号ですな。

日本のクワガタムシ特集ということで巻頭は
本邦産全種全亜種♂♀大図鑑!?
は~……これだけで凄いわぁ。
これだけで定価分の価値どころか0が一つ増えてもおかしくない出来。

国産各種の飼育方法に関しても今のところはこれが決定版な雰囲気。
次項の採集記事についてもそうですが
僕もせめて近所のクワガタムシくらいはコンプリートしようって時期がありまして
その時に少しは採集や飼育も齧りましたが
今号で納得の部分もあれば、目からウロコな部分もあります。

採集記事はやはり南西諸島でしょう。
95年の4ヶ月間ぶっ通し採集とは……
我々若い世代にはお伽話の時代の採集の話ですぞ。
吉田賢治氏のビデオやムック本が「アドレナエスカレーション」だとしたら
編集長の採集記はまさに「艱難辛苦」。
自分も他人の採集記を見ると
オオクワブリードにハマらなかったifの世界を想像することがありますが
今回も南西諸島に心だけ旅してしまいましたね。

メルさんの記事は、戻し交配ですね。
戻し交配するとしても同じ♂で行くか否かですね。
組み合わせについては難しいので……

美コンは、ちゃっかり優勝させてもらいました。
DSCN1771.jpg
かねてから、美コンについては
厳しい意見をお持ちの方もいれば、大切な場にしている方もいる中で
僕はどちらかといえばかなり辛口意見の持ち主だと思います。
それだけに今回、参加して優勝できてホッとできました。

前号を見る限り準優勝の個体とは競るだろうと思ってましたが
他にも競るだろうと思っていた個体は軒並み読者点が取れなかったようでした。
……まあ、この辺りが美コンの難しさなのでしょう。

編集長の「日本産クワガタムシを考える」という項は
月間むしクワガタムシ特集号が無くなった&今号が機会良いという感じで
組み込まれたBE-KUWAとしては意欲的なページですね。
こういうのを書くと決まって「小難しい」的な感想を持たれそうで嫌いそうな編集長もどこか吹っ切れたのかな?
僕はそれこそ、このくらいは書いても気になればちょっと調べれば良いだけの内容で
良い感じの記事だと思います。

ワイドカウさんの記事は……
ウチの優勝個体よりカッコいい虫が載ってるねぇ。
出さないだけで、ブリード上手い人は美形も別次元。
自分なんてまだまだへっぽこと思い知らされてしまいます。

3大大型血統研究室の記事はどうなのでしょうか?
今号の5ページを費やしてしまわれた訳でありますが……

ビークワ市場調査。
僕の貧乏性は……
う~ん。「無い」
むしろ、余った菌糸を捨ててるくらいですぞ?
幼虫の数も数えられんのか!?と。


さて、今号は24号以来の真の国産特集でした。
編集長がいずれ筆を執るであろう大図鑑に大いに期待を寄せる
珠玉の一冊であったと思うのであります。
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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
何故、オオクワガタはこんなにも
面白いのであろう。

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