2019年ブリードも着々と進行中
今年もペアリングは終盤戦まで辿り着きました。
ここまで来るともう後は幼虫飼育のことです。
2019年ブリードも主要菌糸はオアシスとKSP。
菌糸の銘柄、1本目~3本目までのサイズ選定については変更なしです。
運用については羽化を目標に3本目で欲しい感じの幼虫が得ることを前提とします。
3本目交換時点での幼虫の出来栄えについてオアシスもKSPも関係ないと思います。
例年、どうしても出来栄えというか雰囲気に違いが出てしまうのは改善してみようかなと。
どの点で改善するかというとやはり1本目と2本目の運用。
オアシスは1本目で頭部を大きくすることを目標とします。
首の太さは求めません(というか求めちゃダメだと思う)
我が家で24℃近辺ではどうしても頭部が小さくなるようなので
今までの感覚から温度を上げることに異論はなし。
注意点は交換タイミングの遅れでしょう。
9月10日近辺かなと考えてます。
3本目は躊躇せず12月頭。
KSPは2019年からカンタケ通し。
欲しい幼虫は1本目でオアシスよりも首が太いのが好ましいかなと。
理由はPP1400に入れる場合は少し幼虫が大きくなってないと培地に負けちゃう感じがするから。
温度はオアシスに合わせる為、カンタケPP800がそれでどんな性能を見せるかお手並み拝見です。
この手の培地はオアシス以上に分解好適温度を高めで外した場合、腹ボテとか不全になりやすい感じはします。
キノコ菌が温度低めよりも高めで分解力低下が顕著であることと
そう言った温度帯では幼虫の活性が高まってることから
菌による分解が浅い生オガ培地を積極的に体内に取り入れるのがよくないのかな~と。
この辺りはカンタケ菌が評判通りに少しくらいの温度でもしっかり分解してるか否かで分かれそうです。
KSPの交換タイミングも9月12月でいきたいと考えてます。
とりあえずは9月頭には上手くいってそうか否かはわかると思いますが
それまでは上手くいってるつもりで頑張ってみます。
ここまで来るともう後は幼虫飼育のことです。
2019年ブリードも主要菌糸はオアシスとKSP。
菌糸の銘柄、1本目~3本目までのサイズ選定については変更なしです。
運用については羽化を目標に3本目で欲しい感じの幼虫が得ることを前提とします。
3本目交換時点での幼虫の出来栄えについてオアシスもKSPも関係ないと思います。
例年、どうしても出来栄えというか雰囲気に違いが出てしまうのは改善してみようかなと。
どの点で改善するかというとやはり1本目と2本目の運用。
オアシスは1本目で頭部を大きくすることを目標とします。
首の太さは求めません(というか求めちゃダメだと思う)
我が家で24℃近辺ではどうしても頭部が小さくなるようなので
今までの感覚から温度を上げることに異論はなし。
注意点は交換タイミングの遅れでしょう。
9月10日近辺かなと考えてます。
3本目は躊躇せず12月頭。
KSPは2019年からカンタケ通し。
欲しい幼虫は1本目でオアシスよりも首が太いのが好ましいかなと。
理由はPP1400に入れる場合は少し幼虫が大きくなってないと培地に負けちゃう感じがするから。
温度はオアシスに合わせる為、カンタケPP800がそれでどんな性能を見せるかお手並み拝見です。
この手の培地はオアシス以上に分解好適温度を高めで外した場合、腹ボテとか不全になりやすい感じはします。
キノコ菌が温度低めよりも高めで分解力低下が顕著であることと
そう言った温度帯では幼虫の活性が高まってることから
菌による分解が浅い生オガ培地を積極的に体内に取り入れるのがよくないのかな~と。
この辺りはカンタケ菌が評判通りに少しくらいの温度でもしっかり分解してるか否かで分かれそうです。
KSPの交換タイミングも9月12月でいきたいと考えてます。
とりあえずは9月頭には上手くいってそうか否かはわかると思いますが
それまでは上手くいってるつもりで頑張ってみます。
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