近況

今年の冬はブリーダーとしては極めて良好な日程を消化してます。

ビン洗い→もうひと頑張り
ラベル作成→完了
飼育資材の調達→順調
種親→今日、越冬明け管理へ移行
ブリードルーム→昇温開始

去年は作業の手が遅いうえ段取りが悪かったのもあり、心が折れそうなのを無理してやった感があります。
年600頭ブリードの要領は分かってきましたので
後は段取りよく、やると決めた日までに準備を進めるまでです。


今後の工程です。
・ビン洗い→3月までに完了
・ブリードルーム昇温作業→4月前にMAX温度到達
・成虫置き場兼作業スペース兼寝室を大掃除→4月までに実施
・産卵木の皮剥き→4月中旬までに実施

ペアリングは4月開始です。
組み合わせは前回構想からまた少し変更点あります。
産卵セットはこのひと冬中、自問自答した結果、5月1日に一気に組むことで決定。
1回しか組みません。
昨年はブリードルームを通年仕様にしましたが
今年から再び夏仕様と冬仕様に分けます。
6月から夏仕様に切り替える予定です。


この日程の中に支障が出ない程度に山梨のブリードを組み込みます。
現状は1セット組んでますがダメっぽいです。
数えたくない程の産卵木をオシャカにしてますのでも、もう許しません!
諦めて他の組みます。

2月になりました

2月になりました。
昇温開始まで、あと2週そこらです。

今年の冬温度は19.9℃±0.1℃。
この温度で今の管理ならキノコは生えません。
あとコンマ5℃くらい下げてキノコ対策無し管理ですとキノコが生えます。
それと今の管理でも、うっかり一瞬でも18℃台とかやっちゃっても多分生えます。
先月下旬の寒波を経験しても温度は安定してましたので大丈夫だとは思います。
ここからキノコ生やすのはヒューマンエラー以外は無いと思いますが
冬温度期間中は強烈な寒波は2回までにしてほしいですね。


さて、山梨産を1ペアだけ産卵セット組みました。
昨年産卵失敗しました67mm×42mmのインラインです。
山梨の問題点は菌糸の銘柄です。
乾いたエサで大きくすると後半暴れたり、不全が多くなるのが……ですね。
もちろん「乾いたエサ」と言っても久留米なら85mmいける程度の乾きです。
この差は虫自体がよく訓練されてるか否か、ですかね~?

YAHOOのニュース

DSCN1559[1]


日々を冬眠中です。

YAHOOニュースにとうとう怖いニュースが。
外国産クワガタムシの特定外来生物の指定に向けた検討に環境省が入った……と。
指定種になると輸入は禁止。

今まで散々やり過ぎたツケが着々と返ってきてるとしか言いようがないですね。

もっとも、検討する種はマルバネ属10種程度。
この流れはどうにもテナガコガネと同じような。

矛先はマルバネですが、近い将来オオクワガタの保護レベルが上がったら
十分オオクワガタでもあり得る話かもしれませんね。


好きなことだからこそ、ルール・エチケット・マナー・モラルについて
よく考えて飼育なり採集をしなくてはいけないですね。
これらを忘れた時、必ず報いを受けることになるでしょう。

BE-KUWA62号の書評的な

年に4回の楽しみですね。
特にこの時期はやること無さ過ぎて(ビン洗いをやれば良いのに……)

今号はフィリピンのクワガタムシ特集。
フィリピンって幅広く属がいるイメージだけど、種類数は思ったほど多くないイメージ……
でしたが、まあだいたいそんな感じでした。

フィリピンの虫で一番、縁があるのはミンダナオパリーですね。
オオクワの中ではアゴの雰囲気がインドクルビと並んでカッコいい。
ブリードに関してはクルビとかパリーは国産のイメージとは全く違う虫ですが
国産でも大型血統の当たりラインと自己採集とかのラインとでは別物ですので
血統や素質の選抜をすればまた変わってくるのではないかと思います。
何せ、本土ヒラタも血統選抜すれば菌糸を食い続けて大きくなれるのですから。

国産のカブトムシのレコード更新はやっと壁を破ろうとしている感がありますね。
国産コガネムシ上科最大種であることは間違いありませんので、もっと大きくなるでしょう。
でも90mm出すのに60gくらい要るのかなあ?

メルリンさんの記事は、PPの蓋の失敗考察しますと
乾燥が原因で蛹室の高さと長さの無いもので傾斜も緩かったのではないかと推測します。
乾燥してもPPは様子が外からでは見た目がほとんど変わりませんが
6月に蛹室を作ってるかどうか分からないようなPPは完品の大きいの出るイメージ無いです。
PP攻略は僕もテーマですが、16年ブリードでは羽化不全を減らす管理が出来てればと思ってます。
羽化不全を減らせれば、17年こそは大きい完品を出す管理。

誌上調査の1週間に何時間、虫に割くかは
自分はこの時期はほとんど何にもやらないので……(目標0)
ちなみに1本目投入時期が過酷で、17年ブリは更に過酷な行程日数を計画してまして
5日間で80時間(間に合わなければ残業)の予定です。
趣味で残業ってなんなの?
ちなみに、メシ・風呂・便所は虫の時間でない扱いでしたが
メシのときに家族のだんらんでクワガタの話して
風呂でクワガタのこと考えたり、体洗うついでにビン洗ったりして
便所でクワガタの雑誌を読む人はどうなんでしょう?

冬温度

DSCN1557[1]

こんばんは。もあ娘です。
好きなものはパパン。
お世話係はママン。
キライなものは兄者。
この時期は、兄者が「降温終わってヒマだな~」とか言って
ワタシを撫でくりしたりダッコしてくるのがイヤです。


16年ブリードも降温まで進みました。
猛烈な寒波の影響で予定より早い降温になりました。
予定より早まりましたが、こうなるかも知れないと思ってサイクルを組みますので許容範囲内です。
降温や昇温はあまり細かく決めませんので。
むしろこの時期に温度が下がって、まだ下げたくないからアレコレやって
降温の時期が来てまた下げる方がちょっと嫌な予感がします。

ただ、交換後あまりに早い降温は菌糸にあまり良くないかな~と思ってしまってますが実際はよくわかりません。
今年も交換後1ヶ月くらいは温度維持してましたし。
一つ言えそうなことは、3本目は空気がどうしても乾きがちですので
交換直後に直接、エアコンやサーキュレーターの風が当たるのだけは良くなさそうですね。
もちろん、この時期でも冷房でいけるとか加湿は必要ないという環境・やり方では話は変わるはずです。

毎年のように何百頭も羽化させると、この時期くらいにはこれは暴れるかな~とか分かってきそうですが
今年は多分、そんなに暴れるイメージは無いです。
去年と同じ感じです。


17年ブリードも、例年の反省をしながらサイクルを組んで工程を進めます。
例年はヒマな時間を減らすサイクルを組もうと考えがちでしたが
だんだんとヒマはヒマで過ごす術を身に着けてきましたので
今年はヒマな時間を増やすサイクルにしようと考えてます(その代わり、忙しい時は忙しい)
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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
尊敬する人に認められたくて……

何故、オオクワガタはこんなにも
面白いのであろう。

Twitter始めました
不慣れですので、失態ありだと思いますが宜しくお願いします。

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